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2019.02.21
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酵素サプリで血糖値が下がる!?おすすめ酵素サプリも紹介

糖尿病と血糖値、インスリンの関係

糖尿病は、すい臓から分泌されるインスリンの量が少なくなる、あるいは分泌されたインスリンが十分に作用しなくなるという病気です。様々な要因が関係しますが、肥満のイメージから連想される、ご飯や甘いものの食べ過ぎ、お酒の飲み過ぎは主要な原因ではありません。

主な原因として考えられているのは、家族や親戚に糖尿病の方が多いという遺伝、そして著しい運動不足が大きな要素を占めています。中年以降の発症が多いことから、代謝の減少、体内環境の変化も無関係ではなさそうです。食生活の偏りもその上で関係はしてきます。

糖尿病になり、分泌されるインスリンの血中濃度が下がると、血中の血糖値が高いままになります。食後に血糖値が上昇するのは、健康な人でも同様ですが、糖尿病になると急激に血糖値が上がり、その状態が長く継続してしまいます。

血糖値の高い血液は、毛細血管への循環が正常に行えず、末梢神経や体内の感覚器に障害が発生します。更に動脈硬化か狭心症など、高血圧からもたらさせる合併症も起こる可能性がある、恐ろしい病気です。

通常、食事をして満腹になると血糖値が上昇します。食べたものの消化が進み。小腸に到達すると、小腸からすい臓へインスリン分泌せよ、と指示が出されます。そして、分泌されたインスリンによって血糖値が下がるのです。またこのとき、小腸からは、GLP1というホルモンが分泌されており、これも血糖値を下げる働きがあります。すい臓にはGLP1を検知する仕組みがあり、GLP1を受け取ることでインスリンが分泌されます。

このように、インスリンが分泌されるまでに、体内で様々なやりとりが行われているわけです。糖尿病と診断されたとき、それらのどこに問題があるのかを特定するのは、なかなか大変です。すい臓そのものに問題があるのか、インスリン分泌を促す仕組みに問題があるのか、それによって薬の内容も治療方針も変わってきます。

いずれにせよ、血糖値を高いままにしないことが重要なので、体内で急激に糖に変化しやすい食べ物(炭水化物、アルコール、糖分)の摂取を控えめにすること、余った糖をそのままにしないための運動療法が糖尿病には大切です。

酵素が血糖値、ヘモグロビンA1c上昇を抑制する!?

糖尿病治療の基本は、食事療法と運動を平行して行い、血糖値の急上昇と高数値での維持を抑制することです。食事と運動だけで、血糖値の数値変化が穏やかになってくれればよいのですが、実際は内服薬を併用することも少なくありません。

そんな中、酵素に血糖値とヘモグロビンA1cの数値を下げる効果が期待できることがわかりました。ちょっと脇道に逸れますが、ヘモグロビンA1cについても説明しておきましょう。

ヘモグロビンA1cとは、糖尿病の診断基準数値の1つです。血液中のヘモグロビンが、どのくらいの割合で糖と結合しているかを示す数値です。大抵は血糖値とヘモグロビンA1cの数値は連動します。しかし、血糖値は検査したときの血糖濃度しかわかりませんが、ヘモグロビンA1cでは過去1〜2ヶ月程度の血糖値の状態がわかります。

つまり、普段の生活習慣の様子がわかってしまうということです。糖尿病治療では、ヘモグロビンA1cの数値を7%未満に抑えることが、目標とされます。

糖尿病といえば血糖値というくらい、血糖値に注目する方も多いのですが、このような理由で合わせてヘモグロビンA1cの数値の低下も合わせて行うことが大切です。この数値低下に酵素が寄与するかも、というのですから見逃せない情報です。

酵素はもともと体内に存在するものや、食生活を通じて体内に取り込むものなど、数多くの種類があります。ところが、加齢によって体内で生成される酵素の量は減っていき、またその働き自体も少しずつ鈍くなるとされています。また、酵素の生成、働きを鈍くする要因は、加齢の他にも、生活習慣の乱れ(栄養のバランス、睡眠時間不足、喫煙など)が関係しているとされています。

しかし、生活習慣を見直す、食生活を改める、運動不足を解消する、酵素サプリメントを利用するなどの方法で、体内酵素を活性化することができれば、血糖値やヘモグロビンA1cの数値低下が期待でき、ひいては糖尿病治療にも好影響を及ぼす可能性もあるのです。

そもそも酵素とはどんな物質でどんな働きをするもの?

突然、酵素が血糖値抑制に役立つかも!?と書き出してしまいましたが、そもそも酵素とはどのようなものか、ご存知でしょうか?

酵素はあちこちに存在し、物質の化学変化を手助けしている触媒の1種です。例えば、お馴染みの発酵も酵素の働きによるものです。大豆から納豆、味噌、醤油など様々な加工食品を作り出すのも酵素の働きですし、チーズやヨーグルトも乳に作用する酵素の働きです。

自然界には、数多くの酵素が存在し、役割がわかっているものだけでも4,000種類以上といわれています。未知の酵素もまだまだ、自然界や人間、動物の体内に潜んでおり、その役割の解明は様々な研究に大きな影響を与えてくれることでしょう。

人間の体内では、食べたものの消化や保存、他の物質に変化させる触媒などの代謝活動に酵素が活躍しています。その他には、発汗、免疫活動や呼吸などの、代謝活動にも酵素が深く関わっています。

様々なことに関係する酵素ですが、特徴的な性質に1つの酵素は1つの役割しか果たさない、というものがあります。しかも、作用するには、適温やPH値などの条件もあります。体内の複雑な仕組み、それぞれに専門の酵素が作用しており、しかも条件が合わないと作用してくれないとは、なんとデリケートな仕組みで身体が維持されていることか、と驚かされます。

それだけに、どこか調子がおかしくなると、本来は大事な作用のはずが、身体に害を与え始めるという事故も起こりやすくなります。病気の原因も、そのようなバランスの狂いが影響するケースが少なくないので、やみくもに薬を飲むというのはちょっと危険な行為です。

また、酵素の作用を助ける補酵素という物質もあります。代表的な補酵素は、ビタミンやミネラルなどの、身体の調子を整える栄養素です。ビタミンB1は糖質代謝、タンパク質の代謝はビタミンB6というように、酵素の働きをビタミンやミネラルがサポートしています。ビタミン、ミネラルが不足すると、代謝機能が急激に衰えます。食べても栄養にならず、健康な身体を維持できなくなります。

酵素=全て善玉というわけではない

上昇した血糖値を、適正な水準に戻すために必要なインスリンの分泌が少なくなっていること、を糖尿病の原因の1つとして紹介しました。では、なぜインスリンの分泌が少なくなるのか、という点については様々な原因があります。そして、その1つに「脂肪毒性」というものがあります。

脂肪毒性とは、脂肪酸代謝異常や脂肪酸の過剰蓄積が引き起こされている状態のことをいいます。この異常を起こしている脂肪酸の中に、糖尿病の原因と関わりが深いものがあると推測されていますが、今のところどの脂肪酸であるか特定はできておらず、その詳細はまだまだ研究途上です。

この脂肪酸代謝や蓄積量のバランスを調整に深く関係する、Elovl6という酵素があります。このElovl6がインスリンの分泌に関係していることがわかりました。2型糖尿病の実験用マウスで、このElovl6酵素を欠損させると、すい臓のβ細胞の量が増え、インスリンの分泌が活性化されました。その結果、血糖値の低下も観測されました。

この結果だけに着目すると、Evol6という酵素はインスリン分泌を阻害する悪玉酵素、ということになってしまいます。しかし、元々の脂肪酸代謝の役割が正常にできていない点を、より深く着目することが必要です。このEvolb6の助ける補酵素の問題か、更に前段階で働く酵素の作用の問題かなど、何か正常にEvolv6酵素が働けない環境が体内にあるということこそが問題です。

そのような点を突き詰めていくことが、研究の大変なところです。ただ、現段階においては「酵素=善玉」という思い込みが、必ずしも成り立つわけではないことを、理解しておくことも必要なことです。

他にもある、糖尿病に悪影響を及ぼす酵素

近年注目されている糖尿病の治療薬に、インクレチンというものがあります。これは体内のインスリン分泌を促進するホルモンで、中でもインクレチンエンハンサーという薬はDPP4分解酵素の働きを阻害する効果があります。

最初の「糖尿病と血糖値、インスリンの関係」で紹介したように、消化物が小腸を通過すると、GLP1という物質が分泌されます。このGLP1をすい臓内のβ細胞が受け止めることで、インスリンが分泌されます。しかし、DPP4分解酵素という酵素は、このGLP1を分解してしまうのです。

GLP1が分解されてしまうと、すい臓がいくら待っていてもインスリン分泌の指示が届きません。結果として、血糖値が高水準で水位することになります。インクレチンエンハンサーは、このDPP4分解酵素の働きを阻害することで、血中のGLP1の濃度を高め、すい臓に確実にインスリン分泌指示が届くようにしてくれる薬なのです。

だからといって、DPP4分解酵素を悪玉酵素である、と決めつけるわけにはいきません。糖尿病治療の観点でいえば、悪玉酵素かもしれません。でも、そもそもDPP4分解酵素は、どんな働きのための酵素なのでしょうか。

インクレチンには2つの種類があり、その1つがGLP1、もう1つがGIPといいます。どちらも、血糖値を下げる成分の分泌に関わっています。そしてDPP4分解酵素の本来の役割は、インクレチン、つまりGLP1とGIPを分解することです。つまり、DPP4分解酵素が行っていることは、本来の役割どおりなのです。

分泌されたインクレチンの血中濃度が、いつまでも下がらないでいると、インスリンの過剰分泌が起こります。そうなると。今度は低血糖という症状がおきてしまいます。DPP分解酵素がインクレチンを分解することで、GLP1、GIPも分解され、インスリンの分泌が止まり、血糖の低下が適当なところで収まるというのが正常な働きです。

つまり、DPP分解酵素の活躍タイミングがもう少し遅いか、インクレチンの量がもうちょっと多ければ、問題ないのです。ちょっとした量やタイミングの狂いが、体内のバランスを崩し、重大な病気の原因となるのですから、本当に人体とは繊細なものです。

医師と相談しながら、酵素サプリも活用してみよう

糖尿病発生のメカニズム、酵素とはどんなものか、そして血糖値の変化と酵素の関係について紹介しました。人体で働く酵素は他にもたくさんあり、血糖値コントロール以外でも、糖尿病に関わっている酵素はたくさんあることでしょう。そして、それぞれがプラスにもマイナスにも作用している可能性があります。

結果的に血糖値の数字にマイナスに働いてしまっている酵素でも、その酵素自体が善玉とか悪玉とかいう単純なものではありません。本来必要なものである酵素が、正常に働けるように体調をコントロールしていくことが大切です。

糖尿病を患っているということは、加齢による酵素の減少や活動低下が起きている可能性もあります。不足する栄養素を、酵素サプリなどを活用して補いながら、バランスのよい食事、十分な睡眠といった生活習慣を持続していくことが大切です。

酵素サプリメントは、原料も様々ですし、発酵方法や期間も異なる製品がいろいろと発売されています。それぞれ、多くの原料を工夫して発酵させているので、どの酵素サプリメントを飲んでも間違いということはないでしょう。味の好みや体験者の声などから、好みのサプリメントを選んでもよいでしょう。あえて、紹介するなら、栄養バランスの点から「OM-X」という製品がおすすめです。

酵素サプリメントを服用する目的は、積極的な糖尿病治療というより、適正な栄養補充の1つの手段として考えるべきです。服用してみて、極端な体調の悪化(下痢、かゆみなど)があれば、身体に合わない可能性もあるので、服用を中止しましょう。

また、事前にかかりつけの医師や薬剤師に相談してみるのもよい方法です。食事指導などを受けている場合は、尚更のこと事前に相談しておきましょう。

酵素は普段の食生活でも、いろいろな場面で活躍しています。発酵食品の多くは健康にもよいとされ、積極的な摂取が推奨されているのはご存知のとおりです。酵素サプリメントは、いわば発酵食品の進化系ともいえます。手探りの部分もありますが、医師、薬剤師と相談しながら、うまく生活習慣に取り入れることができれば、糖尿病治療にもプラスに働くことが期待できそうですね。

酵素サプリで血糖値が下がる!?おすすめ酵素サプリも紹介

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